「事業側のWeb担当」に相談すると、何を一緒に整理してくれるのか

身振りを交えながら親身に相談に応じる様子

「事業側のWeb担当」という言葉を見て、「具体的に何をしてくれるのか、いまひとつイメージが湧かない」という声をいただくことがあります。代理店のように広告を運用するわけでも、制作会社のようにサイトを作るわけでもない立場だからこそ、実際の関わり方が想像しにくいのも当然です。この記事では、相談から実際にどんなことを一緒に整理していくのかを、順を追って紹介します。

この記事のポイント

  • ①現状の整理——今何をやっていて、何に困っているかを一緒に言語化する
  • ②優先順位の整理——やるべきこと・様子見でいいことを切り分ける
  • ③関わり方の整理——実行を誰が担うか、どこまで伴走が必要かを決める

相談前に、課題が明確になっている必要はない

「何が課題か自分でも分かっていないのですが、相談していいのでしょうか」というご質問をよくいただきますが、まったく問題ありません。むしろ、課題そのものが漠然としている状態からのご相談が大半です。専門用語や施策の名前を並べる必要はなく、「なんとなくこのままで良いのか不安」という段階からで十分です。

一緒に整理する3つのこと

相談を通じて、以下の3つを段階的に整理していきます。

①現状の整理

まずは、現在取り組んでいる施策、契約中の代理店や制作会社との関係、社内の体制などをヒアリングしながら、現状を一枚の絵として整理します。ご自身では気づいていなかった課題や、逆に「実は問題ない部分」が見えてくることも少なくありません。

②優先順位の整理

現状が整理できたら、次に「今すぐ着手すべきこと」「様子を見て良いこと」「そもそもやらなくて良いこと」を切り分けます。すべてに手を付けようとせず、事業にとって本当に効果につながる部分から優先順位をつけていきます。

③関わり方の整理

最後に、整理した優先順位をもとに、実行を誰が担うか(既存の代理店、新たな外部パートナー、社内など)、そしてどこまで継続的に伴走が必要かを決めます。ここまで整理できれば、その後の意思決定がスムーズに進むようになります。

高丸の視点

初回のご相談では、施策の話よりも先に「今困っていることを言葉にしていただく」ことを大切にしています。多くの場合、話しているうちにご自身で課題が整理されていくプロセス自体に価値を感じていただけることが多いです。

まずは現状の整理から、気軽にご相談ください

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既存の代理店契約とも両立できる

すでに代理店や制作会社と契約している場合でも、その契約を置き換える必要はありません。実行は既存の契約先に任せたまま、その提案や運用が事業にとって妥当かどうかを一緒に判断する役割として関わることができます。「事業側のWeb担当」という立場そのものについては、「事業側のWeb担当」とは?代理店・制作会社・コンサルとの違いをわかりやすく解説を、依頼する際の費用感や進め方の詳細については、事業側のWeb担当に依頼する際の費用感・進め方(よくあるご質問まとめ)もあわせてご覧ください。

まとめ

「事業側のWeb担当」への相談では、「現状の整理」「優先順位の整理」「関わり方の整理」の3つを段階的に進めていきます。課題が明確になっていない状態からでも構いません。まずは今の状況を言葉にするところから始めてみてください。

よくある質問

Q相談する時点で、課題が明確になっていなくても大丈夫ですか?

A問題ありません。むしろ「何が課題か分からない」という状態からのご相談が多く、現状整理そのものを最初のステップとしてお手伝いしています。

Qすでに代理店と契約中ですが、相談しても意味がありますか?

A意味があります。既存の代理店契約を置き換えるのではなく、その提案や運用が事業にとって妥当かを一緒に判断する役割として関わるため、契約中の代理店とも両立できます。

Q相談だけで、実行支援までは頼まないという使い方もできますか?

Aできます。現状整理や優先順位づけの相談だけで完結させることも可能です。実行まで必要かどうかは、整理の過程で一緒に判断していただけます。

Q専門用語が分からなくても相談できますか?

A専門用語を使わずに進めます。専門知識がない前提で、事業の状況をヒアリングしながら、分かりやすい言葉で一緒に整理していきます。

Q相談したら必ず契約しないといけませんか?

Aそのようなことはありません。まずは現状を整理し、必要な関わり方を一緒に検討するところから始めていただけます。

判断から実行まで、事業側の視点で伴走します。

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